医療法人財団明理会 介護老人保健施設 ウエストケアセンター
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インタビュー

TAKUMI INAZU
稲津 卓臣

令和6年入職/リハビリテーション科/理学療法士

  • Q.ウエストケアセンターに入職した理由を教えてください

    まず、老健施設に入職した理由は、臨床実習を通して、他職種と連携して利用者の今後の方針を決めていく維持期の施設の業務内容に魅力を感じたからです。ウエストケアセンターに入職した理由は、休日数と職場の雰囲気が私の重視していた企業探しのポイントとマッチしていたからです。希望休を提出することで連休を作る事が出来たり、平日に休みを作ったりすることができるため、自分のリズムで仕事ができる点に惹かれました。また、総務課の方々の対応が丁寧だったことも、就職活動中にすごく助けになりました。

  • Q.理学療法士になろうと思った理由を教えてください

    私が理学療法士になろうと思ったのは、怪我をした時にお世話になったリハビリの先生に憧れたからです。私は中学生の頃、部活動中にした怪我の影響で、約3年間リハビリに通うことになりました。その時に担当してくれた2人のリハビリの先生方がとても親身に対応して下さいました。その経験から、私は理学療法士を目指すようになりました。

  • Q.現在の仕事内容を教えてください

    1日に7〜8単位程度、フロアの先輩と2人で利用者様へのリハビリを実施しています。その日の担当していた利用者様へのリハビリが終わった後は、先輩方のリハビリの見学をしています。 また、フロアの申し送りに参加したり、経過記録の記入をしたりと、リハビリ以外の業務にも取り組んでいます。

  • Q.仕事のやりがいや面白さを教えてください

    短い時間の中で利用者様の治療が必要であるところを考えて治療を行い、再評価した時に、治療前に比べて可動域の増加や疼痛の緩和が見られたり、「楽になった」や「痛くなくなった、ありがとう」などの利用者様の声を聞くことができたときに、やりがいや面白さを感じます。

  • Q.入職してから現在について

    入職当初は、臨床現場での経験が浅くわからないことがとても多かったので、リハビリ科のスタッフや担当フロアのスタッフ、利用者様とのコミュニケーションをたくさん取るように心がけていました。リハビリの見学に入る時も、常に自分なりにリハビリ内容について考えて先輩と共有することで、目的や治療効果についての知識を少しずつ身に着けて行きました。また、実際に人の体に触れることにまだ慣れていなかったので、体の触れ方やリラクゼーションの手技などについてリハビリ中に教えていただいたり、勉強会を開いてくださったりしました。その結果、今ではかなり体を触ることにも慣れ、教わった手技を使って少しずつ治療効果を出すことができるようになってきたと実感しています。

  • Q.休日の過ごし方を教えてください

    家でゲームをしたり、動画を見たりしていることが多いです。 月に1、2回友人と遊びに行ったり、ご飯を食べに行く事もあります。

  • Q.実際に勤務してみて、ウエストケアセンターのいいところを教えてください

    リハビリ科の仲が良く話しやすい環境なため、分からないところがあってもいろんな人に質問がしやすいところがいいところだと思います。 業務内容だけでなく、気軽に世間話をできる雰囲気のおかげで、新人の私でも気疲れすることなく業務に取り組めています。

  • Q.今後の目標を教えてください

    まずは事故に気を付けて一人で安全に単位をこなせるようになることです。評価に基づいた問題点の抽出やゴール設定を自分なりに考え、アプローチする内容について困ったことがあれば、先輩方に相談してリハビリを続けていけたらいいなと思います。

  • Q.就職活動をしている学生のみなさんにメッセージをお願いします

    まずは、なぜ急性期の病院や回復期・維持期の病院で働きたいのかという理由を考えることが大切だと思います。病院の形態を絞った後は、自分の重視するポイント(給与・福利厚生など)を絞って、気になる病院を探していくといいと思います。





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