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Q.ウエストケアセンターに入職した理由を教えてください
介護福祉士を取得する際に、多職種連携で学べる環境を探しました。
その中でウエストケアセンターなら在宅生活を維持する為、様々な職種との関わりの中で学べると思い入職を決めました。
また通勤時間が30分圏内で、職場から祖母の家が近く通いやすいと感じたこともポイントでした。
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Q.介護福祉士をなろうと思った理由を教えてください
子供のころから地域での活動など様々な人と関わり、コミュニケーションをとることが好きでした。
高校で進路を決める際に介護関係の仕事に興味もち、生活援助で利用者との関わりが出来る職業を探したのが介護福祉士でした。
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Q.現在の仕事内容を教えてください
現在は通所リハビリで介護長として勤務しており、ご自宅の送迎、施設にて入浴、体操、レクリエーション活動など、訪問や管理業務を行っています。また利用者、家族、ケアマネージャーなど、相談や多職種連携を図っております。通所リハビリでは夜勤が無いため、希望して月に3〜4回事務当直を行っております。
看護師や介護福祉士を目指す学生の実習指導や介護福祉士取得のサポートも行っております。
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Q.仕事のやりがいや面白さを教えてください
在宅生活する中で、ウエストに来て「今日はデイケアに来れて良かった」「入浴が気持ち良い」など利用者、家族などから声が聞かれた時です。
また地域活動で様々な問題提議を議論できるコミュニティがあり参加出来ていることです。
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Q.入職してから現在について
介護の専門学校を卒業し、平成18年にウエストケアセンターに入職してから16年目となりました。現在は介護長(係長職)として勤務しています。一般の介護職員から、介護長となるまで続けてこれたのも職員、利用者、家族、様々な方に助けられて来ました。
特に入社1年目で多くを教えてくれたフロア主任の存在が大きかったです。どんなビジョンで仕事をしていくか、または困ったことがあればすぐに動ける行動力に、憧れを持ち働き始めました。介護福祉士を取得して、具体的に「こうなりたい」「これをしたい」と言う気持ちが上手く整理が出来なかったため、主任に質問し、経験から様々なことを学び、どんな時も目標があると仕事も楽しく続けられると実感しました。
現在はIMSグループ内の施設、病院と交流や研修を通じて、新しい発見や悩みの解決方法など違った視点から学べるのも良いところだと感じております。
また現場から外に出て、地域の方々と向きあうことで、悩み事、困っていることなど自分の持っている力で活躍する場があると学びました。
今後も新しいことへのチャレンジを忘れず精進してまいります。
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Q.休日の過ごし方を教えてください
子供と散歩やゲームなど家族の時間を大切にしております。
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Q.実際に勤務してみて、ウエストケアセンターのいいところを教えてください。
私自身が社会人1年目で不安なことだらけ時に、周りの先輩職員から声かけて頂いたり、指導して頂いたことで、業務や八王子の道など多くを学ばせて頂きました。現在は通所リハビリの責任者として、自分自身がして頂いたように新人職員のサポートや指導をしていきたいと考えております。また、話しやすい職員が多くいるため、入職してすぐになじめると思います。
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Q.今後の目標を教えてください。
現在は通所リハビリ（15名）を管理、指導する立場になり、部下をしっかり指導できるようにスキルアップしていきたいと考えております。
また地域貢献の取り組みにも継続して参加していきたいです。
