部門紹介
看護・介護・リハビリなどを一貫して提供

栄養科

栄養科紹介

当施設の栄養管理は自宅へ帰宅するためのリハビリや生活の質の向上を目的とした栄養管理を行っています。
栄養管理・給食管理の両方の面から支援を行える施設です。

利用者さま個人に合わせた食事提供・レクリエーションで
施設生活での楽しみを提供している

老健の管理栄養士はリハビリ目的や生活の質の向上の栄養管理が目的です。
病院からご自宅へ直接帰ることが不安な方が一時的にリハビリ目的で入所し、1日でも早くご自宅へ帰ることができるように支援しています。
施設では、栄養管理・レクリエーションの実施・行事食の提供をしています。利用者さまがよりよい生活を送れるように食事内容を検討を行っています。レクリエーションでは、おやつ作りを行っています。
利用者さまが参加できる内容を提供しています。

栄養管理

食事内容の決定は利用者さまのご意見を重視し、嚥下状態や体調状態を確認し利用者さまに適した食事提供をしています。
毎週フロアごとに行われるカンファレンスにて多職種との情報共有・食事内容の提案を行っています。
ミールラウンドを行い利用者さまの生活のご様子や食事のご様子を確認しています。

食事形態 常菜・一口大・刻み・ペースト・ソフト・経管栄養を提供しています。

業務の流れ

食品管理

月1~2回、給食委託業者により、旬の食材のテーマを決め、行事食を提供しています。
給食委託会社と連携して、満足していただけるお食事の提供をします。

行事食

レクリエーション

フロア・デイケアでのレクリエーションの実施しています。
旬の食材の使用や利用者さまからの意見を反映させた内容にしています。自宅では料理をすることが難しくなっている方でも職員と一緒に調理や盛付に参加していただけています。

おやつ

教育体制

  • 新人研修
  • グループ内研修

職員インタビュー

厨房業務は委託しているため、栄養管理に集中できる環境です。
嗜好調査から利用者さまの意見を聴き取り、満足していただける内容を検討しています。
月1~2回の行事食を提供しています。